こんにちは!
大阪府堺市で重量物の運搬・据え置・解体を行っております、丸政重量です。
今日は丸政重量で保有している車両についてご紹介します!
今回は「フォークリフト」という一般道では見ないような車です。
少しだけ歴史を調べてみると…
1920年第にアメリカ合衆国の複数の企業によって開発され、日本でも1939年に日本輸送機製作所が腕昇降傾斜型運搬車として開発しましたがその時は普及しませんでした。その後、第二次世界大戦後に進駐軍が持ち込んだことにより注目を集め、国内の様々なメーカーにより開発されるようになり現在に至るとのことでした。
一度は開発されたのに普及せず、その後スポットを浴びて今では建設業や運送業に欠かせない存在となったんだなと初めて知ることもありました。
また、フォークリフトには驚くことがあります。
それが”重さ”です。
なかなか車の重さを知ることもないかとは思いますが、軽自動車で700kg、普通自動車で1,500kg、ワンボックスカーですと2,000kgにもなります。
これだけ聞いてもなかなか重いんだなと思うかもしれませんが、弊社が所有しているような3.5tフォークリフトは5,000kgを超えるます。これは荷物を何も持たない状態の重さなので、荷物を積んだ場合だともっと重くなります。
普通の車よりも重くて安全に気を付けなければならない車両だからこそきちんと安全確認を行って乗ることが大切ですよね。
安全に気を付けて午後からの仕事も頑張ってきます!