おはようございます。
大阪府堺市を拠点に重量物の運搬・据置き・解体を行っております、丸政重量です。
今から117年前の1902年の今日、北海道旭川市で日本最低気温である41℃を記録したことに由来して、寒い日には暖かい中華まんを食べてあったまってもらおうと今日を中華まんの日に制定しているんだそうです。
中華まんの日となっている今日ですが、肉まん、豚まんと呼び方が様々ありますよね。
皆さんはどのような違いがあるかご存知ですか?
今日は中華まんの違いについてご紹介いたします。
そもそも中華まんは中国の包子を日本向けに改良して販売され始めて中国由来の食べ物。
肉や餡などをタネとして包んで蒸した食べ物のことですよね。
一見とっても似ている肉まんと豚まんですが、どのように異なるのでしょうか。
肉まんとは豚肉やタケノコ、玉ねぎといった野菜がみじん切りになり調味料で味付けされたタネが包まれているもののこと。
豚まんは主に関西地方で用いられる肉まんの総称で、関西地方で肉というと牛肉を指すことからタネに使われている肉が紛らわしくないように豚と肉の名前を使っているんだそうです。
たしかに調べてみると関西のお土産としても有名な551HORAIさんも「豚まん」でした。
食べ方も地方によって酢醤油よ付けたり、からし醤油をつけたりと異なるんだそう。
一つの食べ物なのに面白いですよね。
寒い季節に熱々の肉まんを食べる時間は至福の時間かもしれません。
今日の大阪は最高気温9℃、最低気温2℃と冬のお天気。
外で寒いなというときは中華まんであったまるのもいいかもしれませんね!
乾燥注意報が出ておりますので、火の元のお取り扱いにはご注意ください。
それでは良い1日をお過ごしください…。