冬至

おはようございます。


大阪府堺市を拠点に重量物の運搬・据置き・解体を行っております、丸政重量です。




明日、12月22日は冬至




北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日射時間も最も短い日なんだそうです。

大阪では7:02に日の出をして16:52には陽が沈んでしまうため、24時間のうち9時間50分しか陽が見えません。


夜が一番長い日ではありますが、翌日からは日が長くなっていき、冬至を境に太陽が生まれ変わるともいわれているんだとか。



中国や日本では冬至を陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、当時を境に運が向いてくると言われています。



冬至といえば「かぼちゃ(南瓜)」のイメージを持たれている方も多いかと思いますが、冬至に「ん」が付くものを食べると「運」が貯められるということで南瓜(なんきん)を食べることが多いんだそうです。




また、南瓜は陰(北)から陽(南)に向かうことを意味しており、風邪や脳血管疾患のようっぼうに効果的等いことで栄養を取るための件人の知恵として昔から食べられているんだそうです。



一つの行事にも様々な意味が込められていると思うと面白いですよね!




この時期は仕事も年末に向かい佳境を迎えている方も多いかとは思います。



知らず知らずに疲れがたまっていて体調を崩してしまうなどといったことがないよう、冬至に南瓜を食べてゆっくり身体を休めるのもいいかもしれませんね!



週末は三連休で多くの方がお出かけされているかと思いますので風邪などうつされないようにお気を付けください。